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2001年6月16日
いっやぁ〜、バイト疲れたよ〜〜〜。
今日は結構混んだけど、その割に売上はイマイチだった…。
よく頑張った、あたし!!


「あたしはダメな人間だ〜」
最近、そうやって自分を追い詰めてしまうことが多い。
そんな事をしても誰かが助けてくれるものでもないし、
他人の目にあたしは醜く映ることだろう。
だから、どんなに些細なことでも良いから、
まず自分を誉めてあげることにしようと思った。
自分を好きになる努力をしようと思った。


彼との別れは、起こるべくして起こったもの。
彼と上手く行かなくなってしまったのは、
2人の波長が合わなくなってしまっただけ。
単純に只それだけ。
どちらか一方だけに非があるわけではない。
きっと、彼以上にあたしと波長の合う人がいるんだろう。
その人と出会うために、あたしは彼から離れたんだ。
そう考えることにした。
そうしたら、少しだけ心が軽くなった。


「此処に戻って来て欲しい」
そう思うのは、過去のあたしがあまりに幸せだったから。
幸せだった記憶がたくさんあり過ぎるから。
もし彼が戻って来てくれたとしても、
あの幸せな時間を再現することは出来ない。
もう、あたしは彼を心の底から信じることは出来ない。
「きっといつか、この人はまたあたしを裏切る。
あたしをいとも簡単に捨ててしまうはずだ。」
そう思う気持ちを消せない。
今よりももっとドロドロした気持ちで一杯になって、
もっともっと醜くなってしまう。


だから、あたしはもう彼から離れようと思う。
もし彼が電話してくることがあれば、
その時、この決意を伝えよう。
彼があたしを幸せにしてくれることはもうないんだから。



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