温泉に行きたい

2001年10月8日
源氏物語、もう少しで読み終わりそう♪
早く続きが読みたい!!


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昨日、久しぶりにYと電話した。
相変わらず口が悪くて、
でもやっぱり最高に面白いヤツ。
Yと話してたら、なんか元気出た。


 「なぁ、今年の学祭出る?」
と聞くY。
 「そんな面倒臭いもん、出るわけないでしょー。
  学祭に出るなら旅に出るよ」
あたしが答える。
微妙な間があって。
 「俺、温泉に行きたい…」(←かなり切なそうに)


ははぁ〜ん、分かったぞYよ。
あんた、一緒に行ってくれそうな人見つからないんでしょ?
ていうか、みんな彼女が出来て相手してくれないんでしょ!
学祭は彼女を案内するとか、彼女と旅行とか、
やんわり断られたんじゃないの?
一頻り心の中で突っ込んだ後、
腹黒コンピューターを働かせて、
ここは当然「行くなら京都がいいなー」と答えといた。

 「誰が彼氏持ちの女なんかと行くか、アホか!」

あなたはかなりの勢いでそう返してたけど、
その後すぐに「京都は遠い…」と言ったのを、
あたしは聞き逃さなかったわよ!!
あたしが乗ってきて、ホントはちょっと嬉しかったくせに〜。
その場に女王ことマユちゃんも居合わせたため、
3人(2人?)で「京都!温泉!」とはしゃぎまくった。
果たして実現するのであろうか…?

 
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あっさり風味の彼氏殿は、お風邪を召されたご様子。

 「風邪ひいた。俺もうダメだ」

そんな弱気なメールが来たけど、
気持ちが低下中のあたしはサクッと返した。
鈍い男もさすがに「今日はなんか変?」と感じ取った様子。
今、自分の気持ちが分からない。
どうしたいのか分からないから、しばらくほっといて欲しい。

 

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