もう、歩けないよ
2001年12月17日何となくCoccoの歌を思い出した。
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『焼け野が原』
でたらめな願いを
託して音に捧げましょう
私が消えれば 楽になるんでしょう?
じゃなきゃ 言って
ちゃんと 言って
聞こえないふりをしないで
ここに居たいの 私は側に居るのよ
聞いて
ちゃんと聞いて
言葉にもならないのに
全て欲しくなってしまう 無様な火傷
言って ちゃんと 言って
聞こえないふりをしないで
ここに居たいの 私は側に居るのよ
抱いて
ちゃんと 抱いて
この体に残るように 強い力で
もう泣かないでいいように
どこまでも 行けるような気がしてた
でも 寒くて
とても 寒くて 歩けない
もう 歩けないよ。
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あぁ、分かった。
一昨日からずっと考えてた事の答えが。
決別する決心してるのに、どうしてこんなに振り回されるのか。
多分、あたしはずっと待ってたんだ。
心のどこかで、なぜかこう思ってたんだ。
『何があったって、元彼が結局戻る所はあたしの所なんだ』
どこからそんな自信が生まれてくるのかなんて分からない。
でもきっとそうなんだって、心の奥の方で思ってたんだ。
元彼は覚えているんだろうか?
2ヵ月前にあたしが言った言葉を。
『本当に縁がある人達なら、何が起こっても離れても、
いつかはきっと元に戻って、一緒に居られるはず』
あたしは自分達のことを指したつもりはなかった。
元彼も自分達のことだとは思わなかったハズ。
だけど、なんでだろう?
熱が冷めたら、必ずあたしの所に戻って来るような気がしてた。
冷静になって考えてみたら、そんな事起こるわけ無いって思える。
あたし達、お互いのこと、嫌になるくらい分かり過ぎてる。
それくらい一緒に過ごした時間は濃かった。
あなたはどうか分からないけど、他の誰かと一緒に居たって、
あなたが彼氏の基準になってたかもしれない。
新しい男とあなたを比べてたかもしれない。
でも、それはもう止めなきゃ。
今度こそケジメつけよう。
今あなたが本当に大切なのは彼女なのか。
それとも、あたしの所に戻って来たいのか。
本当の気持ちをちゃんと聞こう。
そして、過去にサヨナラしよう。
あたしは新しい明日を生きて行かなきゃいけない。
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『焼け野が原』
でたらめな願いを
託して音に捧げましょう
私が消えれば 楽になるんでしょう?
じゃなきゃ 言って
ちゃんと 言って
聞こえないふりをしないで
ここに居たいの 私は側に居るのよ
聞いて
ちゃんと聞いて
言葉にもならないのに
全て欲しくなってしまう 無様な火傷
言って ちゃんと 言って
聞こえないふりをしないで
ここに居たいの 私は側に居るのよ
抱いて
ちゃんと 抱いて
この体に残るように 強い力で
もう泣かないでいいように
どこまでも 行けるような気がしてた
でも 寒くて
とても 寒くて 歩けない
もう 歩けないよ。
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あぁ、分かった。
一昨日からずっと考えてた事の答えが。
決別する決心してるのに、どうしてこんなに振り回されるのか。
多分、あたしはずっと待ってたんだ。
心のどこかで、なぜかこう思ってたんだ。
『何があったって、元彼が結局戻る所はあたしの所なんだ』
どこからそんな自信が生まれてくるのかなんて分からない。
でもきっとそうなんだって、心の奥の方で思ってたんだ。
元彼は覚えているんだろうか?
2ヵ月前にあたしが言った言葉を。
『本当に縁がある人達なら、何が起こっても離れても、
いつかはきっと元に戻って、一緒に居られるはず』
あたしは自分達のことを指したつもりはなかった。
元彼も自分達のことだとは思わなかったハズ。
だけど、なんでだろう?
熱が冷めたら、必ずあたしの所に戻って来るような気がしてた。
冷静になって考えてみたら、そんな事起こるわけ無いって思える。
あたし達、お互いのこと、嫌になるくらい分かり過ぎてる。
それくらい一緒に過ごした時間は濃かった。
あなたはどうか分からないけど、他の誰かと一緒に居たって、
あなたが彼氏の基準になってたかもしれない。
新しい男とあなたを比べてたかもしれない。
でも、それはもう止めなきゃ。
今度こそケジメつけよう。
今あなたが本当に大切なのは彼女なのか。
それとも、あたしの所に戻って来たいのか。
本当の気持ちをちゃんと聞こう。
そして、過去にサヨナラしよう。
あたしは新しい明日を生きて行かなきゃいけない。
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