バイト終わってからM氏を伴い、いざ横浜へ。
今朝はM氏と一緒にバイト入ってて、
「(ダーと)連絡取ってる?」と聞かれたので、
「取ってる…ってか、付き合ってる。えへっ」と自己申告。
「斡旋料をよこせ!!」と迫られたので、ゴハンでも奢ることに。

 
横浜に向かおうとした瞬間、ダーからメール受信。
休憩入ったから早く会いに来てよぅ、と催促を受ける。
ちょっと悩んでM氏をチラッと見てみると…。
「しょうがないなぁ、行ってきなよ」と神の声。
今度絶対ご馳走するから!と約束して、ダーのバイト先へ。
30分位お茶して話してたのかな。
もっと一緒にいたい…とワガママ心がむくむくと沸き起こる。

 
腹黒イチゴはここで名案を思い付きました。
「バイト終わるの待ってちゃダメ?一緒に帰りたい」
ダー、驚愕。
どこの世界に4時間も一人で待ちぼうけする人がいるのかと…。
4時間待っても一緒にいれるのは、歩いて電車乗っての40分。
そんだけ一人で待ってられるのかと問われましたが、余裕です。
「割に合わないじゃん」って言うけど、
「割に合う」とは、一体どのような状態を指すんでしょうか?
適当にブラブラしてれば、時間なんてあっという間に過ぎていきます。
ダーさえ待たれるのが嫌じゃなければ、一人で愉快に待ってます。
一緒にいられるだけでいいんです。
それ以上は望んでません。
何かして欲しいなんて、そんなこと考えてません。
これぞ情熱系の底力(笑)

 
そんなこんなで、やっぱりあっという間に4時間経過。
ニコニコ顔のダーと、手を繋いで回り道して帰途につく。
「散歩好きなんだよね」という話が弾んで、
夜景見に桜木町まで歩いて行こうということに。
歩いてる時、突然
「バイト終わるの待ってるって言われた時、
 バカだなぁコイツ、って思った」と言われる。
な、なんですとー?!
そりゃ4時間も待つおバカちんは滅多にいないけど。
「たった40分の為に、4時間も一人で待ってるんだよ?」と。
だって、4時間待っても一緒にいたかったんだもん。
「見返りがあるかも分からないのに、よくやるよな」って。
別にそんなのいらないもん。
少しの時間でもいいから、あたしと一緒にいてくれるなら。
「まぁ、本当は嬉しかったんだけどね」って。
でしょー、でしょー?
今のあたしは恋愛バカかもしれないけど、
そんな時があったっていいじゃん。
自分で他の部分と上手にバランス取ってあげればいいものね。

 
桜木着いて、冷たい風が吹き荒ぶ臨港パークに移動。
ベンチに座ってベイブリッジ見ながら、くっついてオハナシ。
2人で改めて感じた、「幸せだねぇ〜」と。
幸せに鈍感にならないように、ちっちゃな幸せを大事にしていきたい。
手を繋げることも、体温を感じられることも、キスできることも。
全部全部しあわせ。
 
 
 
 

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