活動休止宣言

2001年11月23日
昨日の夜、M氏とマユちゃんにお電話致しました。
M氏はいろいろ心配してくれてたし、
『(彼氏に電話したら)ちゃんと、どうなったか報告しろよー』
とも言われていたので、忘れないうちに報告報告。

 
M氏とマユちゃんにまず一言。
あのねぇー、なんで笑うの?
しかも大爆笑…。
ネタか?あたしの恋バナは毎回ネタなのか??
2人ともオナカがよじれそうな勢いで笑ってた。
あたしはありのままを話しただけなんだけどなぁー。
納得いかないわ!!( ̄~ ̄;)
とか言いながら、マユちゃんに電話した時の第一声が
『あのさぁー、報告したい小ネタが1つあるんだけどぉー』
だったんですけどねっ!!
 
 
 
 
一通り話し終えると、やっぱりあの言葉が返って来ました。

 『おかえりー!良かった、一人身会の会員が増えてっ♪』

そんな会になんて入りたくねぇよ(-_-メ)
第一、入ったら抜けられなさそうじゃん!!
しかも、M氏もマユちゃんも、それぞれが会長だからね。
そんな会の会長務めたくないよ…。
とりあえず、年内恋愛活動休止宣言しときました。
ちょっと疲れたし、今は男が面倒臭いんだー。
クリスマスは一人身会で愉快に過ごします。
卒論出した頃にでも活動再開しようかな?なーんて。
男がいない間にお金貯めとこーっと。
↑まぁ、前向き(笑)


 
 
それにしても、彼氏と別れる度に、
『大丈夫?』と聞いてくれる人が少なくなっていく気がするのは、
気のせいだろうか?
そして、別れてもさほど打撃を受けていない自分がいることも、
否定出来ない事実…。

 
 
 

眠り姫

2001年11月22日
眠い、ものすごく眠いの。


ついこないだまで不眠気味だって悩んでたけど、
最近寝過ぎで困ってる。
今日なんて、起きたら3時半ですもの。
やってらんないわ。
でも相変わらず、就寝時間は遅いんだけど。


あー、一日を無駄に過ごしてる気分。

 
 
 
 

二転三転

2001年11月21日
ゼミさぼっちった。
だってぇー、卒論やってないんだもーん。
(↑開き直ること自体、何か間違っている)

 
さすがにこのままではヤバ過ぎなので、
焦って焦って図書館に行って文献収集してきただよ。
有名だし、もっと沢山あるかと思ったんだけどなぁ。
そんなになかったよ。
それでも5冊借りてきたけど。
今日、これからぼちぼち読む予定。

 
 
 
=======おおっぴら秘密日記=======

>ぬこちん。
な、なんとっ!!
>私はそんなにおばさんだったかい?(笑)
『お母さん』はそういう意味じゃなーい!!
なんか、こう、しっかりしてる感じで、
甘えたくなる印象だったってことよっ♪
そんな事言ったら、バイト先で高校生にいつも
『イチゴさんってお母さんみたいですよねっ!』
と言われているあたしもオバサンではないかっ!!
21歳はおばさんぢゃない、違うさ…(涙)

>たろ♪
相互さんきゅー。
月曜楽しかったよ!!(特にななぶぅが…)
ラブラブ幸せカップルにあやかりたいものだわー。
ヨロシクネ☆

>くちばしサン。
リンクありがとう♪
彼氏がコンパに行って来いと…、やや驚いたよー。
寛大な男でいい、って事にしとこう(笑)
よろしくデス<(_ _)>

 
 
 

もう、いいや

2001年11月20日
もう、おしまいにする。

 
多分、どこまで行っても平行線。
あなたとは分かり合えそうにない。
分かろうとあたしが歩み寄ったとしても、
きっとあなたはそれにすら気付かない。




女囚の集い

2001年11月19日
日記執筆者のご婦人方と会っちゃいました♪

 
みんなに初お目見えだったので、ドキドキ・ワクワク。
一番乗りはnu-coちん。
「お母さん」て言われるの、何となく分かった気がした(笑)
ぬこちんと一緒に、ななぶぅちんの到着を待つ。
会ったことなかったけどさ、
一目で「あの人、絶対ななぶぅ!!」と分かった。
なんかね、そうゆうオーラが出てたのよー。

 
何か食べようという事で、パステルに移動。
パスタとケーキのセットを頼んで、会話も盛り上がる。
「トイレのドアがね、自動ドア!」とななぶぅが教えてくれたので、
ぬこちんと順番にトイレ(のドア)見学しに行く。
まぁ、こじゃれた感じで…(笑)
その後、お会計の時にもらった福引券で福引にチャレンジ。
代表ななぶぅ、残念ながら…のティッシュをゲット。

 
 
 
そして中華街へ。
お気に入りのお店に2人をご案内。
何とも言えないあの怪しさ、お気に召されたかしら?
ぬこちんは、すげー怪しい民族楽器がお気に入りだった様子。
「あれが気になる」と行ったり来たりしてたねぇ。
恥ずかしがらずに、試演してみれば良かったのにぃー(笑)
ここで、ななぶぅが「ぢぃに似てる」と何とも怪しい物体を発見。
なんだろうな?
モアイ像をもっと野性的にした感じとでも言うのか??
どう考えても普通の人間に似てるハズないだろう!という感じの、
かーなーり怪しい壁掛け(?)みたいなヤツ。
ななぶぅ曰く「顔が長いところが似ている」らしい。
いいのか?ぢぃ君よ、これに似てると言われていいのか??


そんな疑問も覚えつつ、メルヘン到着の連絡を受けお迎えに参上。
紅ちんがそろそろ到着しそうだったので、
お散歩がてら、歩いて桜木町まで移動することに。
しかし、歩いてたら恐ろしく時間がかかりそうだと気付き、
ちょうど良く目の前に止まっていたバスに乗車。
快適に桜木町までドライブ。

 
 
 
そして紅ちん合流。
監獄居酒屋・ロックアップに出陣だー。
前情報として、「入ったら、手錠を掛けられて連行されるんだよ」と
みなさんに教えとく。
ここで手錠を掛けられて連行されたのは、もちろんななぶぅ。
心なしかしょんぼりしてるように見えたのは、あたしだけ?
牢屋に入れられて、宴開始。

 
天国と地獄なる料理に、紅ちんとななぶぅが打ちのめされる。
あたしは運良く天国の方に当たりましたが、
2人は「痛い」と感じる程の青唐辛子地獄に苦しめられたようで…。
次の日、オナカは大丈夫だったかしら?
そして軽くアトラクションでドキドキ。
一番入り口に近い席だったあたしは、
何が出てくるのか知っているにもかかわらず、
ついうっかりギャーっと叫んでしまったり。

 
そして、この日一番の盛り上がり。
人体実験カクテルセット登場。
酔っぱらいななぶぅが、5種類のカクテルを調合し始める。
メルヘン、見るからにヤバそうな色したカクテルを飲まされる。
ウチラも回し飲みで飲んだけど、どれもとても不思議な味がしたよ。
最終的には全部混ざっちゃったんだけど、
予想通り、舌がピリピリ匂いはうーんって感じの飲み物になってた。
あたしが一番強烈に覚えているななぶぅ語録は、
自分のビーカーから人のビーカーへお酒を移し変えた時の一言。
(このお店では、お酒がビーカーに入って出てくる)
 『あの100mlとこの100mlは、同じ?』
ななぶぅ…。
ビーカーの形違うからそう思いたくなる気持ちは分かるが、
単位は世界共通だと思うから…。
さ、さすがだ…。

 
 
 
そんな感じで、楽しい宴もおしまい。
今回初だったのでやや緊張気味だったけど、楽しかったよん。
女の子だけでってのも、いいものです♪
また、遊ぼうぜぃ!!

 
 
 

恋人きどり

2001年11月17日
今日はM氏とトップ会談した。
集合場所は、もちろんバイト先で(笑)

 
お昼ゴハンを2人とも食べてなかったので、
とりあえず一通り店内をブラブラし、
カレー(M氏の大好物)を喰らうことに決定。
余談だが、M氏は本当にカレーが大好きなのだ。
去年バイト仲間でスノボしに行った時、
車酔いで気持ち悪くて食欲がないのにもかかわらず、
「カレーパンが食べたい。それ食べたら元気になるかも?」
と言ってカレーパンを食し、見事に具合が悪くなった男である。

 
 
 
そんなことはさておき。
トップ会談の後、あたしのバイト入りまで時間があったので、
2人でブラブラウィンドーショッピングしようという事に。
うっかり「変な帽子かぶりたーい」と言ってしまった為、
ありえない程変な帽子ばっかり被らされた。
多分、普通の人なら似合わないハズ。
しかし、そこは『変な物ほど良く似合う女』ですので、
それはそれは見事に被りこなしてやった。
帽子だけ見ると可笑しすぎて笑いが止まらないのだが、
あたしが被れば『普通にその辺にいそう』って見えるらしい。
サングラスも然り。
是非見てみたいという奇特なお方。
もしそんな方がいたら、機会があれば目の前で被ってあげます(笑)

 
その後はM氏のお買い物に付き合った。


あたし:「これなんか似合いそうじゃなーい?」
 M氏:「えぇー、そうかな?(と言いながら当ててみる)」
あたし:「やっぱり似合うじゃん!買っちゃいなよぉー」
 M氏:「どうしよ?買っちゃおうかな?(ニヤニヤしてる)」


隣で買い物してるカップルを見て、ふと気付く。
これってカップルみたいじゃん!!
おぉーう。
こんな所でM氏とカップルごっこしてる場合ではありません!!
それより、はしゃぎすぎてたらバイトに遅刻しそうです!!


なので、一目散に通用口に向かってダーッシュε=ε=┏( ・_・)┛
何故か付いて来て、お見送りしてくれるM氏(笑)
明日の朝バイト一緒に入るんだけど、早起きが苦手なあたし。
「頑張るけど、起きる自信がねぇよ」と言うと、
「じゃぁ、モーニングコールしてあげようか?」とM氏。
おぉーう。
ますますカップルっぽい(笑)

  
 
 
そんなこんなで、今日はカップルごっこを楽しんだ一日でした。
 
 
 
 
あ、そう言えば。
ゴハン食べる時ジャケット脱いで気付いたんだけど、
何気にM氏とボーダー・ペアルックだった。
そんなトコまでカップルごっこか?(笑)

 
 
  

心の思春期

2001年11月16日
上野にて、青年の主張を聞いて参りました。
レポートは秘密にて。

 
 
 

やります

2001年11月14日
卒論、やります。
わき目を振らずに、もうやるしかない。
このまま行ったら確実に留年が待っているんですもの。

 
ゼミの後に先生と話していて、やっと作品を決めた。
ソイツはかなりの超大作。
今から原書を全部読みきるのは、はっきり言って無理。
だから、本当は良くないけど、
もうそうするしかないから、まず先に翻訳を読みなさい。
それで、翻訳で興味を持った個所を後で原書と照らし合わせて、
組み立て組み立てして進めることにしよう、と先生。
幸い文献は選びきれない程ある。
今日は翻訳(全4冊)を手に入れた。
明日は原書探しの旅に出る。
とりあえず横浜では見付からなさそうな話だったので、
でかい本屋のある都会まで行かなくては…。
ついでに図書館にも寄ろう。
はぁー。
横浜で見付かったりしないかなぁー(←怠け者)

 
 
 
レスは後日。
 
 
 
 

see-through

2001年11月13日
あたしの言葉は、どれだけあなたに届いているんだろう?
あなたにとってあたしの言葉は、
「コトバ」という記号でしかないのでしょうか?
コップの中のジュースみたいに、
心の中も透けて見えたら楽チンなのに。

 
見えないから、もどかしい。
聞こえないから、不安になる。
体中の神経をこの目に、この耳に。
そして、この心に。
繋がることってムズカシイ。

  
  
 
あ、明日はゼミの日だ。
先生とちゃんとお話してこよう。

 
 
 

ないよ…

2001年11月12日
起きたら午後3時でした。
今日は学校で珍しく卒論の調べ物をしようと思っていたのに。
悔しいからとりあえず来るだけ来てみました。
図書館に行ってみました。
テーマに合う本を探してみました。


見つかりません・・・(泣)


いや、多分ね、たくさんあるんだろうけど。
あたしの力じゃ、ここまでが精一杯だったのよ。
とりあえず図書館から借りてきた本。

 
?『たのしく読めるイギリス文学』
?『イギリス小説入門〜ディケンズからコンラッドまで〜』

 
 
 
これが、これから卒論を書こうとしている人が
借りる本なのだろうか?
自分でも間違ってるって分かってるから、
突っ込み禁止です…。

 
 
 
やっぱり大人しく先生の所に行こうっと…。
 
 
 
 
1週間ぶりに彼氏に会ったら、
「顔ちっちゃくなった?」と聞かれた。
うーん、そうなったら嬉しいけど、それはないな(泣)
流血週間なので、今は全体的にムチムチしてるのよ。


その後に「今日、目ちっちゃくない?」とも言われた。
「化粧薄いせいかなぁー?」なんて言ってたけどさ、
これでもしてるんだよ、しっかりよぉー!!
オマエが判断すんなー!!(怒)
なんなんだか…。
よく見ろ、あたしの顔を!!
そんなに近付いてこなくていいから、
1?くらいの距離からよーく見てみろ!!
いい加減、自分の中であたしを美化しすぎていることに
早く気付いて頂きたいものだ。
ありのままのあたしを受け入れろ。


そんな怒りも堪えつつ、パスタを食べに行った。
あたしの中では、渋谷でゴハン=パスタの図式。
五右衛門初潜入。
あたしは鶏肉とほうれん草のパスタで、
彼氏はカボチャとミートソースのパスタを頂いた。
んまかったっす♪

 
それにしても、彼氏は少食だと思う。
今まで付き合ってきた男が大食いなのか、
それともあの位でオナカいっぱいになるのが普通なのか、
どっちなのかは分からないけれど、
あたしと同じ位の量で満腹になるってことは、
やっぱり(男の人にしては)少食なんじゃないだろうか?
やっべぇー!!
これからあたし、モリモリ食べられないじゃん(汗)
腹黒に加え「演技派」ということも覚えつつある、今日この頃。

 
それはそうと、前から思っていたことがあるんだけど。
皆様の彼氏は自分のバッグを持ってくれますか?
今の彼氏は「してあげたがり屋」らしく、
たいして重くもないのに、すぐあたしのバッグを持ちたがる。
でも、あたしはそういうの、あまり好きじゃない。
だって、自分で持てるもの。
よく女物の小さなバッグを嬉しそうに持ってる男がいるけど、
そんなカップルを見かける度に、
「自分で持てないような物を持ってくるんじゃねぇー!」
と、あたしはその彼女に言いたくなる。
買い物しすぎて荷物が増えちゃって、
重くて1人で持ちきれないから、荷物半分持って?なら分かるけど、
自分のバッグくらい自分で持てるでしょ?


無意味に甘やかされるのは、あまり好きじゃないな。
自分で出来るうちは、なるべくほっといて欲しい。
なんでもかんでも干渉されるのは息苦しい。
頑張っても自分の力じゃ何ともしようがなくなったら、
その時初めて人に助けを求める。
手助けをすることと、甘やかすことは違う。
バッグを持ってもらうことから、
何故かこんな話になってしまったよ。
こんなんだから、可愛げがないのかな?
 
 
 
 

ユウウツ

2001年11月10日
?ほとんど一日中気分が落ち込んでいる
?何に対しても興味も喜びも持てない
?なかなか仕事や家事に取り掛かる気にならない
?わけもなく悲しい気持ちやイライラした気分になる
?とくに午前中が憂鬱である
?疲れやすく活力が出ない
?なかなか寝付けないことがある
?夜中に目が覚めることがある
?食欲がない
?喉が渇く、お腹が張る、下痢、腹痛といった症状がある
?最近、性欲が落ちている

 
あなたはいくつ当てはまりましたか?
誰でも、ちょっとしたきっかけで「うつ病」になることがあります。
なかでも、自分より他人や仕事を優先させる、
几帳面で真面目な人がなりやすいとも言われています。
こうした人は責任感や義務感が強いため、
より多くのストレスをダイレクトに受け止め、
心に負担がかかりやすいようです。
このような症状が4つ以上当てはまる方は、
早めに専門医に相談することが大切です。


===========================


以上、うつ病新薬開発の治験参加呼び込み広告より。
ちなみに、あたしは8つ当てはまったよ。

 
しかし、人間、気の持ちようだ。
「オナカ空いた」と思い続ければ、次第にオナカも空いてくるし、
そんなにタイプじゃない人でも、「あの人イイよね」と、
毎日周りの友達が言っていれば、好きになるかもしれない。
所詮そんなもん。
誰にでも当てはまりはしないだろうけど、多かれ少なかれ、
人間は自己暗示をかけて生きているものじゃないかと思う。
自分で「あたしは気持ちが不安定だ」と思っていたら、
あたしはいつまでたっても今のままだ。
あたしは、早く前みたいに元気になりたい。
一人でも楽しく笑って過ごせた、2年前に戻りたい。
とっても苦しいのに、一人で泣きたいのに、
「元気な自分」を演じるのは、もう、イヤだ。
 
  
  
  

落ち込む日

2001年11月9日
あまり睡眠とってなかったら、彼氏に怒られた。
凹んだ。


なによぅ。
あたしだって眠くなるもん、寝たいんだもん。
でも寝ようと思って頑張ってみても、寝れないんだもん。
ちゃんと寝なきゃいけない、体に悪いってのは、
自分が一番よく分かってるんだよぅ。
なのに、この頃また夜が怖い周期に入ったみたいなんだもん。
心配してくれてるのは分かるけど、
一気にそんなにいろいろ言わなくたっていいじゃない。
最近落ちることなんかなかったのに、
たったこれだけのことで、ずどーんと落ちた。
ばかやろー。

 
 
 

子供が出来たら

2001年11月8日
友達に彼氏と撮ったプリクラを見せたら、

 『この2人の子供が産まれたら、確実に濃い顔になるよね』

と言われた。

 
失礼な。
濃いのはあたしではなくて、彼氏だ。
あたしよりも目がでかい、アイツの遺伝子だ。
そもそも子供が産まれる予定も産む予定も当分ないので、
残念ながら期待の濃い顔はお見せできません。
というより、見せる機会が出来る方がイヤなんですが…。
  
  
  
  
========おおっぴら秘密日記========

>ぽーしゃん。
秘密メモ、見れるらしいよ。
誰かが書いてた裏技らしいんだけど、
一回バックナンバー押して、
それから最新の日記ってトコをクリックすると、
秘密メモが読めるらしい。
試してみてくらさい。

 
 
 

気付いたこと

2001年11月7日
無事レポート出してきました。
そんで、やっぱり先生に聞かれちゃいました。


先生:「みんな、卒論どうなってるのかな?」
ゼミ生:「あー…」
先生:「ウチのゼミから留年が5人出るってことはないよねぇ」
ゼミ生:「あ、あはは…」


ごめん、先生。
出ちゃうかもしれない(汗)
ゼミ生5人揃って誰も何もやってない。
が、頑張るから。
かーなーり出遅れてるけど。
しかも今頃になってまたテーマ変えたけど。
マザーグースはやめることにした。
書きたいと思えることが何も浮かばなかったから。
レポートがキッカケで孤児のことに興味があることに気付き。
心の闇の部分とか、成熟した人間になっていく過程とか。
その辺を上手くまとめて書くことにした。
他の作家の作品も読んでみないといけないらしい。
うーん、こりゃ、本格的にやばそうだ…。
ここまできたら、もう何とかするしかない。
絶対に卒業したいんだもん(>_<)

 
 
 

夜更かしなワケ

2001年11月6日
うーん。
手っ取り早く言うと、なんてこたぁなくて、
レポートが終わってない。
ただそれだけでッス。
しかも明日提出なのよねー。
あははー。
笑うしかないよーん。
お手伝いまで雇ったのに…(疲れた時にはマッサージ付き)


あぁー、終わるかなぁー?
いや、終わらせないといけないんだけどね…。
筆が進まないというか、
昨日あんだけよく寝たのに(推定10時間)、
まだ眠い自分がいけないのかな…。
頭がぼーっとするし、
考えなくていいことばっか考えちゃってるような。
変だなぁ、あたし。
今日は秘密メモありで。
こっそり書きたい気分なの。

 
とりあえず、レポート終わらそう。
それでわ。

 
 
 
P.S
レポートは終わってないけど、
これから放送されるCoccoの特番は見るぜぃ!
Cocco、すごく好きだったのになぁ。
泣いちゃうかも…?
 
  
  
  
 

日曜でも図書館

2001年11月4日
久々にやっちまった、朝バイトでおねぼうさん♪
『あー、みんなゴメンよ。急いで今すぐ行くんでー』
なんて思いながら、呑気に大学駅伝なんかを見ていた人。
さっさと化粧しろ!!
そして走って駅まで行け!!
そんな声が痛いほど聞こえてきます…。

 
遅刻した罰なのか、今日は12時くらいからずーっと混み混み。

 『お客様、お一つですかー?』
 『お会計○円になりまーす』
 『お箸は何膳お付けしますかー』

喋りすぎて声が涸れかけた。
「平日に買いに来い!」と思うほど忙しかった。
しかも、こんな日に限って店長の発注ミスの為、
たこ焼屋なのに肝心のタコが足りなくなるという事態発生。
あーあーあー。
ほらほら店長、部長も呆れてるよ…。
部長、ずっと苦笑い。
「そーですよねー。分かります、その気持ち」と思ったが、
あたしはどうする事も出来ないので、黙々とお片付けしてた。
残業1時間で切り上げる。

 
レポートの資料をゲットする為、大急ぎで市立図書館へ。
土日は5時で閉館してしまうこと、すっかり忘れていました。
貸出しは4時50分までらしい。
バイト先を出た時、すでに4時5分。
急いで図書館に着いて4時25分。

 「蔵書検索機、空いてるかなぁ?
  混んでたら自力で探さないといけないから、やだなぁー」

そう思ってお目当ての階に辿り着くと、予感的中。
やっぱり混んでるのね、分かったわよ、自分で探すわよ。
開き直ったら、探すまでもなく、
最初にアタックした本棚であっさり見つかった。
こんな所で運を使いたくはない(泣)
そういうことで、4時40分、無事任務完了。

 
このまますんなり家に帰れるもんかと思っていたら、
電車で競馬帰りのオヤジ軍団に囲まれた。
見事オヤジゾーンにはまってしまい、
どうにもこうにも身動き取れなくて苦しかった。
強運体質だが、ハッピーエンドになりきれない運命らしい…。

 
 
 

この時期は

2001年11月3日
『去年の自分は何していたんだろう?』
フッと思ったので手帳を読み返してみる。

 
【11月3日】
・12:00〜 バンド練
・17:00〜 バイト

【11月4日】学祭の準備日
・7:00〜 学校集合
     (この日は1日中準備で駆け回っていたらしい)

【11月5日】学祭初日
・8:40〜 リハーサル
     (朝イチでリハして、その後仕事をしつつライブ鑑賞) 
・20:00〜 家庭教師バイト

【11月6日】学祭2日目
特にこれといってなかったらしい。
でも、やっぱり学校で働きまくっていた様子。

【11月7日】学祭最終日
・13:00〜 ライブ出演
      (彼氏が見に来てくれてウキウキだった模様。
       幹部交代して花束もらって嬉しかったようだ。
       その後、やっぱり飲んだくれたみたい)

【11月8日】学祭片付け日
1日がかりでお片づけ。
さくっとセットをばらしたり重い機材を運んだり、
力仕事にも精を出した様子。
やっぱりこの日も飲み会。
確か泥酔した気が…。


 
  
充実してたみたいね。
学祭行った後にバイトなんて、今の自分だったら絶対出来ない。
若さがあってこそ出来る、ってことなのかな…。
そして、相変わらず『就活』の2文字は出てこない。
まだ平気さー、とのほほんとしていた。
だって本格始動したのは3月中旬ですもの。
いくら業界を絞っていたとはいえ、出遅れすぎだろ。
もう少し他の業界を回ってみても良かったかな?とも思う。
 
 
 
 
何が言いたいかっていうと、何でも早め早めがいいよってこと。
マニュアルとかを読むのもいいけれど、
自分で動いて感じた事の方がよっぽど役に立つ。
ただ、あたしは情報収集とか業界研究とかしてなさすぎて、
いろんな所で自爆し続けてきたので、
必要最低限の知識は蓄えていた方がいいと思う。
詳しければそれに越した事はないと思うし。
無事終わったから今だから思うことでした。
 
 
 
  
もう11月じゃん。
気付かなかったよ。
ちょっと、また、イロイロありまして。
しばらくサボってました。
 
 
 
10月…、あたし何してたんだろう?
あまり記憶にないや。
そんなこんなで、やっと今月から授業が再開。
今年はとってもながーい夏休みでした。
当然の如くレポートは出来てません。
かれこれ4ヶ月も何してたんだ、自分…?
なんて悠長な事を言ってる時間が本当にないので、
今日から1週間ほど、レポート最優先で生活しまッス。
 
 
 
 
やっぱりバイトやら学祭やらで忙しいんだけどさ…。
なんでもっと先のこと考えて予定組まなかったんだろう?(泣)
 
 
 
 

二人の形

2001年10月25日
あたしの内定祝いってことで、
元彼にゴハンをおごってもらった。
何気に、別れてちょうど5ヶ月目の日だった。
元彼もあたしもその事を覚えていることが、
何だかちょっと可笑しかった。

 
============================= 
 
 
いろいろ話していて、突然分かった。
なんであたしが元彼に電話しちゃうのか。
なんで会いたいと思ったのか。

 
あたしは元彼の心に刺さったトゲを抜いてあげたかったんだ。
あたしは彼に会って直接言わなきゃいけない事があったんだ。
 
  
 「ちょっと前までは苦しかったけど、あたしはもう平気だよ。
  あなたのした事、あなたが悔やんでいる事は
  どんなに願っても決して消えたりしないけど、
  でも、あたしはもう、そんな事気にしていないんだよ。
  今は1人でちゃんと、前に進めているから。 
  だから、あたしの事を考えて、自分を責めて、
  1人でずっと苦しいままでいるのは、もう終わりにしてね」
 
 
あたしがこう言ってあげない限り、
彼はこれからもずっと苦しみ続ける。
あたしに酷い事をした自分を責め続けて、
自分はなんて幼い人間なんだろうと、
そんな自分に嫌気がさして、
きっと全ての事に対して投げやりになってしまう。
彼の持っている良いところ、
少しずつ少しずつ埋もれていって、
いつか見えなくなってしまう日が来るかもしれない。

 
彼は言った。

 
 「俺、おまえと付き合ってた時から何も成長してないな。
  相変わらずおまえとしたようなケンカばっかりしてるし、 
  嫌われるのが怖くて、嫌だと思うこと、全然言えない。
  我慢してばかりで、イライラして…。」
 
   
あたしは彼に言ったんだ。
別れ話をされた時、何が一番悲しかったのかを。
あたしが一番悲しかったのは、
他に好きな女が出来たことではなく、
不満を抱えている本心を打ち明けてくれなかったことだという事。
それを聞いたとしても、
あたしはあなたのこと嫌いになんてならなかったのに。
好きだから、もっと理解してあげたいから、
もっと強く繋がりたかったから、
だからホントの気持ちを話して欲しかった。
不満1つくらいで壊れるような関係じゃないと思ってた。
一緒の日々を過ごしてきて、
本音をぶつけられる2人になれたんだと思ってた。
どんな事でも、あたしは受け止められる自信があった。
もう元に戻れなくなる前に気付いてあげられなかった事、
すごく後悔した。

 
あくまであたしの場合だけど、
きっと本当にもう絶対離れたくないほど好きな人なら、
どんな事でも受け止められると思う。
そこに辿り着くまでに何度も何度も喧嘩をするかもしれないけど、
きっと最後には、完璧にではないにせよ、
相手の気持ちを分かってあげられると思う。 
2人の時間がより濃いものになるように、
お互いにいい方向に変わって行けるような気がする。

 
「もっと1人の時間が欲しいんだ」って、
そんな事を言ったくらいじゃ嫌われたりしないよ。
愛情の表現方法は人によって違うんだから。
無理をして彼女に合わせようとしなくていいよ。
あなたの出来る範囲で、
負担に感じない範囲で、
彼女が不安にならない範囲で、
あなたなりの愛し方をしてあげればいい。
簡単でしょ?
ただ、それだけのことだよ。
 
  
   
 
あたしと出会う前は1人でいることを何とも思わなかった人が、
あたしと別れた後は1人になることが何よりも怖くなった。
あたしと出会って、そして別れて、
彼は人と寄り添う幸せと、人を失う怖さを知った。
だけど、失うことばかりをそんなに恐れないで。
その先に何かがあること、あたしは気付けたんだから。
あなたもいつかきっと、気付く時が来る。
あなたがあたしに「幸せになってもらわないと、困る」と思うように、
あたしだってあなたに幸せになってもらわないと困るんだよ。
あなたを不幸にする人がいたら、あたし、許さない。

  
  
  
いろんな事で心の中が破裂しそうにいっぱいになって、
どうしていいか分からなくなって、
全て投げ出して1人になってしまいたいと思ったら、
そうなったら、いつでもあたしの所においで。
愚痴でも何でも聞いたげる。
もう昔の2人には戻れないけど、
それでもあたしはこれからもずっと、
どんなに離れていても、あなたが幸せであるように、
あなたを想っているから。
あなたを大切だと想う気持ちは変わらないから。
恋人ではないし、家族でもない。
それでも、あなたはあたしの『守るべき愛しい人』
これがあたしの愛の形。

 
 
 
ちゃんとあなたに伝わったかな?

 
 
 

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