あたしを辛く苦しい場所から引っ張り上げてくれた人。
あたしに再び恋愛をする勇気をくれた人。
あたしの本音を受け止めてくれた人。
あたしはあなたに出会って救われた。  


  
最後の約束。
 
 
 
 
 『次に会う時には、昔のように友達の2人でいよう』 
 
 
 
 
ありがとう、そして、さようなら。

 
 
 
 

蟻地獄+底なし沼

2001年10月23日
何の前触れもなく、あの人が戻って来た。
それは本当に突然すぎて、あたしはただ動揺するしかなかった。

 
あの人がココにいる。
同じ空の下にいる。
ただそれだけで、
あたしの心はひどく乱れる。
あたしを迎えに来たわけでもなく、
ましてや今すぐ抱きしめてくれるわけでもないのに。

 
せっかく忘れかけてたのに。
せっかく他の人に目を向けられそうな時なのに。

 
あなたの都合に合わせて、じっと待っているだけのあたし。
あなたに「待ってて」と言われたら、
あたしは本当に何年でもきっと待ってしまう。
それを分かって、あなたはいつ来るか分からない連絡を待てと言う。
そんなの、ツライ。
あたしは進もうとしているんだから。
光が見えない闇の世界に、あたしを引きずり込まないで。

 
============================


さっき元彼から電話があった。
第一声を聞いただけで、彼がひどく疲れているのが分かる。
今にも消えてしまいそうに弱々しい声。
単純に仕事だけの疲れではなさそうだ。
何かあった事は痛いほど感じ取れる。

 
でも、自分がどこまで踏み込んでいいものか分からない。
あたしには触れて欲しくない事なのかもしれない。
自分もそんなに弱っているのに、
それでもあたしの心配なんかしたりする。

 
ふっと思った。


 『もしかしたら、別れて傷付いたのは、
  あたしより彼だったのかもしれない』

 
とっても純粋な人だった。
あたしはそこがとても好きで、彼を心の底から信用した。
でも、あたしを裏切ったのも彼の純粋さだったのだけれども。
そんなことはもうどうでもいい。
あたしはとっくに彼を許してる。
 
 
 
 
あたしは彼の為に何が出来る?
彼はあたしに何を望んでる?
 
 
 
 

訂正

2001年10月22日
いつだったか、確か夏頃、
『追いかけられると全速力で逃げたくなる』
と書いたことがあったけれど、
どうやら稀に例外もあるらしい。

 
今日、人と話していて気が付いたこと。
あたしは母性本能くすぐり系の殿方に弱いようだ。
何とかしてあげたくなるような人に弱い。
甘えてくる人にも弱い。
弱ってる人にも弱い。
無邪気な人にも弱い。
そして、あたしに寄って来る人もそんな人が多い。
世の中上手く出来てるのね。

 
なんか、今、微妙に楽しい。
2年ぶりくらいにウキウキだ。
上手く言えないけど、忘れてた感覚が蘇ってきた感じ。
これからどうなるのかは分からない。
でも、今が楽しいからそれでいいかー、って思ったり。


 
  
あぁー、もしかして浮かれ気味?
 
 
 

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 **おおっぴら秘密日記** 

>めぐみちん。
『アンティーク』
あたしも見てられない(笑)
タッキーやら藤木君やら桔平ちゃんやらも気になるけど、
それ以上にミスチルの歌が気になりすぎて!!
「その続きを聞かせろぉー!!」と、一人で興奮。
あと、卒論は相変わらず何もやってない。
序章すら出来上がってない…(汗)

 
 
 

お出かけ

2001年10月21日
今日はこれからお出かけです。
2ヶ月以上前にM氏にお願いしておいた件が、
やっと本日実行されます。


朝、友達からのメールで起こされました。
 
 『風邪ひいちゃって辛いので、今日は無理っぽーい』

あぅ!
具合が悪いのは仕方ないが、
せめて昨日のうちに言っておいて欲しかったわ。
寝ぼすけ頭をフル回転させて考えました。
数少ないロンリーガール仲間に緊急連絡です。
無事代打を調達できました。
ほっと一息ついて考えてみたら、
M氏の条件をかなりの勢いで満たしてる子でした。
あたしの肩の荷も下りたようです。

 
ほっとしたのもつかの間。
M氏よりメール受信。

 『ウチの学校が燃えてるよ!』

ビックリしました。
M氏よ、どうして君はネタが尽きないのでしょうか?
ニュースでも取り上げられていますよ。
TVを見ているのでしょうか?
それとも消火活動に参加しているのでしょうか?
どっちにしても無傷ならばそれでいいのですが。

 
待ち合わせ場所は無難にハチ公前です。
M氏だけは『ハチ公上』らしいです。
腹黒の基本として、M氏がハチ公上にいなかった場合、
上に登ってくれるまで隠れてこっそり見守っていようかと思います。
割と愉快な宴になりそうな予感がしています。


それでは行って参ります。
 
 
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帰ってきましたー。
楽しかったです。
とっても楽しかったです。
ものすごぉーく楽しかったです。
思い出し笑いしてしまうほど楽しかったです。
 
 
M氏は予想通りハチ公上にはいませんでした。
そして、あたしもそんな所に突っ込みを入れる余裕は無かったです。
なにせ人が多すぎて…。
日曜日のあの時間にハチ公の上に登ってる人がいたら、
それは間違いなく罰ゲームか何かです。

 
まだ時間も早かったので、ゲーセンで遊んでみることに。
あたし、どーしてもやりたいゲームがあったの。
前にHEYで松ちゃんと安室がやってた太鼓のゲーム。
それを探し求めて、ゲーセンを3つくらい回っちゃった(笑)
すごーく楽しかったのー!!
帰りの電車の中で『あれ、家に欲しいのー』と駄々をこねた位(笑)
家にあったら相当邪魔だろうに…。
しかし楽しかったー。
他にはね、消防士になりきるヤツとか、
あたしの苦手な車のゲームとか(←事故りまくり)
警察官になって突入捜査するヤツとか。
犬を散歩させるのもやったなー。
久しぶりに行くと楽しいね、ゲーセンって!!

 
程良くはしゃぎ疲れたところで飲みへ移動。
ここも楽しかったの一言に尽きる。
もっと表現力があれば上手く書けるんだろうけど、
今は酔ってるし、楽しいから、それでいいのー。
彼は見た目のイメージとちょっと違った。
もっと無口な人なのかなぁと思ったけど、
結構よく喋る人だったみたい。
本人曰く『今日はすげー緊張してるし、頑張って話した』らしい。
でも、普通に見えたよー?
M氏もマイフレンドも楽しめたようだし、
万事オッケーということになりそうです。

 
久しぶりにドキドキするって気持ちを味わったかも?
なんていうか、カワイイ人だったなぁ。
男の人に『カワイイ』って使うの変かな?
素直っていうのかな、そんな感じ。
遠まわしにイロイロ言われるより、
あたしはずどーんとストレートな表現の方が好きだから、
余計にそう感じたのかな?
割とこう、あたしのツボを押さえてる感じで、
よろしいんじゃなくて?
またそのうち遊べるといいな。

 
 
 

もやもや

2001年10月19日
なんかさ、日記が書けないの。
何を書いたらいいのか分からないの。

 
それなりに日々イロイロあって。
悩んだり、笑ったり、落ち込んだりすることもあって。
そういう事をここに書いていけばいいとは思うのよ。
たくさんの人がリンクしてくれて、
様々な反応が返ってきたりして。
他の人の目があるけれど、ここはあたしの日記であって。

 
 『書きたいことを書けばいい』

 
ただそれだけの事なのに、今はそれすら出来そうにない。
自分の気持ちを言葉にすることって、
こんなに難しいことだったっけ?
どうでもいい事をつらつらと書き綴っていられた日々が嘘のよう。

 
うーん、どうしたものか?
最近こればっかりだなぁ…。
 
 
 
 

ハッピー・マニア

2001年10月18日
一日一日寒さが増して行きますね。
今晩から冬用のあったかい布団に切り替えようかな。
雪国出身のクセに、実は意外と寒がりです(-_-;)

 
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レポートも卒論も何一つ手を付けていない。
その割に、源氏物語やら陰陽師やらはしっかり読んでる。
前から気付いてたけど、実は英文学はあまり好きじゃない。
「なんでこの学科に入っちゃったんだろう?」って謎だった。
今更そんな事言っても過ぎた時間は戻ってこないので、
ここは気合で卒論を乗り切ることにしよう。
50枚がなんだー。
気合さえありゃー、何とかなる!!(←無理しすぎ?)
進めてくうちに、面白いと思えるようになるかもしれないし。

 
それはそうと、発見しちゃったの、自分と同じ匂いを発する人を。
しかも漫画の中に…。
ハッピーマニアのシゲカヨ…。
働く意欲はあるから、そこにフクちゃんも足して2で割っとこう。

 
今日、読み返してみたのよ。
そしたら、ものすごぉく似てるのよ、ここ数ヶ月の自分にさ!!
あの突っ走り具合といい、
切ないほどに『恋がしたい』と思ったりするとことか?
さすがにあそこまで壊れまくってはないけど。

 
 

 「あたし達はそれを探して 探しつづけて
  何回もまちがえて ボロボロになりながら
  『たったひとり』を見つけようと頑張った」

 
 「でも 見つけたと思ったら
  その家の中にはもう誰かいたり
  それでやっと見つけたのに
  なんだか急に全てがイヤになってしまった」

 
 「探してた時の方が楽しくて充実してた
  それがもはや日常
  そう… はからずもふたりそろってハッピーマニア!!」

 
 
 
分かってんの、分かってるのよ。
一人の人を愛し抜く幸せってヤツは。
危険な橋を渡るより、安住の地を選んだ方がいいって事も。
愛し愛される幸せは、あたしもう知ってるんだ。
それを知ってしまったからこそ、
今は何だか物足りない気持ちになる。
「もっと、もっと」って、
それ以上のものが何処かにありそうな気がして、
それを見つけに行きたくなる。

 
誰にも言わず、日記にも書かず、
こっそり自分の胸の中にしまってきた悪行の数々。
いつかきっと自分に返って来る。
それは覚悟の上のこと。
それを承知であたしは幸せを探しに出かけます。
恋をしてないあたしは、あたしらしくない。
「恋をしている」、ただそれだけで、
あたしは仕事も勉強も趣味だって、
普段の3倍のパワーでこなすことが出来る。
いつまでも枯れたままじゃいられないさ。 
枯れた生活に潤いを!

 
 
 

不眠症

2001年10月17日
夜が怖くて眠れなかった6月。
うっかり寝てしまったら、
あの日の事が夢の中でまで再現されそうな気がして。
空が明るくなって、
カラスがカーカー鳴いて、
スズメがちゅんちゅん鳴き出して、
新聞屋さんが配達しに来たのを確認して、
朝の占いを見て、
それからじゃないと眠れなかった。
とにかく怖かった。
『一人は嫌だ』とあれ程強く思ったことが無かったくらい。
側にいてくれるなら男でも女でも、誰でも良かった。
ゴハンなんか食べなくても生きて行けると思った。
実際、食べずに生きてた。
『心身共に弱りきっていた』、そんな記憶しかない6月。

 
さすがに腐りきってばかりいられまい、と思い直した7月。
引きこもりも程々にして、リハビリ程度にバイトに出てみた。
徐々に友達と電話したり遊んだり出来るようになって、
コンパしたり、振り回してみたり、振り回されてみたり。
それなりに一生懸命楽しく生きていこうと必死に頑張った。
『一人でいる』ことにも慣れ始めた7月。

 
4年間で初の長期帰省をした8月。
親孝行・弟孝行してみたり、
友達と7年ぶりに再会したり、
中学の時の友達が子供産んでたり、
羽目を外しすぎて酒に飲まれてみたりした。
しかも、かなり豪快に。
ちょっとした事がキッカケで、
『ただの男友達』が、気が付けば彼氏になっていた8月。

 
遠恋中の彼氏に会いに行く資金を稼ぐ為、バイトに明け暮れた9月。
フリーター並にバイトしまくる。
朝も昼も夜も。
何日働いたのか分からなくなって、
だけど、体が疲れに負けないように踏ん張った。
『何の為にこんなに頑張るのか』分からなくなりかけた9月。

 
彼氏の隣で幕を開けた10月。
一緒にいればいる程、愛しいと思う感情が増して行くと思ってた。
でもそんなんじゃなかった。
一緒にいればいる程、あたしの気持ちは冷めて行った。
『あたしはこの人のこと、好きじゃない』、気付いてしまった。
そして、寂しがり屋で実はワガママで、とてもずるいあたしは、
友達以上に好きにはなれないけど、
自分を好きでいてくれる存在は手放したくないと思った。
勝手だけど、その存在があたしの精神安定剤なのだから。

 
矛盾してるけど、一人になりたいと思った。
矛盾してるけど、いつも側にいてくれる人が欲しいと思った。

 
そう思い始めたら、もうどうしていいか分からなくなって、
元彼に電話してた。
気が付いたらこの口が『会いたいの』って言ってた。
彼に答えを求めているんじゃなく、ただ隣で話を聞いて欲しかった。
あたしが詰め込んできたもの、全部全部出してしまいたかった。
それだけだったのに。
あたしより先に待ち合わせ場所に着いて、
あたしを必死に探している彼。
真っ直ぐあたしの目を見つめる彼。
「いつか2人で夜景見に行こう」と約束していた東京タワー。
それを目の前にして、たくさんの果たせなかった約束を口にする彼。
あたしの中の何かが崩れた。
 

 
 
そして、あたしはまた眠れない夜を過ごしている。
5ヶ月ぶりに再会したあの夜のこと、頭から離れない。
 
  
  
 
==============================

>たんすさん。
実は結構前からこっそり読んでいたのですよぅ。
勇気を出してリンク張っちゃいました(笑)
なんとも不思議なあの雰囲気がたまらなく好きです♪
こちらこそヨロシクです☆
 
 

夢の国

2001年10月15日
タッキーと藤木君と桔平ちゃん。
いい男に囲まれてケーキが食べられるなんて、
そんな素晴らしいお店があるなら、あたし毎日通う。
うっかり勢い付いて、一日二回とか行っちゃうかも?
そんで、ミスチルの生演奏付きならいいなぁ。
美味しいケーキと心に響く歌のあるお店。
あたしにとっての夢の国。
うふふー。
妄想が一人歩きしすぎ…。

 
============================


朝、早起きしてブーツを買いに出かける。
1限の授業を終えたマユちゃんと横浜で待ち合わせ。
マユちゃんの弟君がハタチの誕生日を迎えるので、
彼の為のプレゼント選びに付き合う。
ポーターのバックをお買い上げ。
いいお姉ちゃんを持って幸せだねー。
あたしなんか、弟の誕生日を大分過ぎてから思い出したもん。
スマン、弟よ。


選んでる間、マユちゃんがしきりに発していた言葉。

 『これ、アイツに似合うかなー?
  ていうか、入るかなぁ?アイツ、デブだから!!』

おーーーーーーい!!
真剣に選んでて、なんて弟思いなのー、と感心してたのに。
真剣に選んでた理由はそれか?!
デブだから、って…。
よっぽどの事がない限り、バックは普通に持てると思うけど…。
あまりに連発しまくりなので、
「絶対似合う、大丈夫!!」と断言しといた。
会ったこと無いのに(笑)

 
プレゼント購入後、ブーツ選びへ。
月曜日の午前中ということもあって、ガラガラだった。
靴を買う時はお店が空いてる時のがイイね、うん。
「今日はお供で着いて来ただけなんですぅー」と、
店員さんと和気藹々話していたマユちゃんが、
何故かあたしよりも先にブーツ購入済。
ていうか、あんた何時の間に選んでたのよ、履いてたのよ?
やっぱり行動が早い。
さすがだ、見習わなければ。
あたしが気に入ったのは在庫が無くて、取り寄せになった。
あぅー、早くブーツ履きたいのにー。
早く届けー。

 
買い物でハッスルした後はランチへ。
スカイビルの27階にある「クルーズクルーズ」にてランチバイキング♪
決め手は『月曜日、寿司バイキング』でした。
すーしー、すーしー♪と楽しみにしていたけれど、
わざわざバイキングする程種類が無かった(全5種類)
がっかり(>_<)
でも、眺めはすごくいいし、
その他のお料理もデザートもんまかったので、大満足。
金持ちな時にまた行きたいものです。

 
昨日の夜から右目が痛い。
朝起きたら不自然に腫れてたので、多分モノモライだと思われる。
横浜出たついでに眼科にも行ってみた。
今日はいつも診てくれる先生じゃなかった。
すげーよく喋る先生で、ちゃんと診察してるのか不安になった。
もう、ホントにずっと喋りっぱなし。

 「ゴミが結構入ってるねー。まー、目がでかいから仕方ないねー」
 「あらら、(目に)血管いっぱい出てるねー」
 「最近ちゃんと寝てる?夜遊びばっかりしてるんじゃないのー?」
 「薬3種類出しますからね。シオノギ製薬って知ってる?」

こんな感じで話がなかなか終わらない。
先生…、いいから早く診察終わらせて!!
処方してもらう薬が何処の製薬会社かなんて事まで、
あたしは知っておかなきゃいかんのか?
モノモライ1つであんなに長い時間かかったの、
あたしの10年にわたる眼科通い人生の中で初めてだ。
あの先生、絶対余計な話をしすぎだわ…。

 
 
  
=============================

>emiさん。
リンクありがとー。
相互はもう出来ないけど、ちゃんと読ませてもらいますねー。
あたしも大人っぽい格好するより、
カジュアルな格好の方がしっくりくる(自分的に)。
来年から社会人だけど、スーツや制服は無縁のものになるので、
開き直ってカジュアル路線を歩むのさー。
ということで、ヨロシクネ♪

>ティカさん。
リンクありがとう☆
相互出来ないから秘密メモ使えないけど、ここで交流しましょー。
今から就職意識してるってすごいなー。
あたしなんて、去年の今頃は彼氏と共に遊び呆けてた(>_<)
本格始動したのなんて3月下旬だったし(←遅すぎ)
失恋って自分を見つめ直す、いい機会だよね。
あたしもまだまだ完全に抜け出せなくて、もがいてる最中。
なにはともあれ、ヨロシクですー!
 
 
 

理由なき…

2001年10月13日
ふわふわモコモコ毛仕様のバックを買った。
(恐らくラビットファー。肌触りがサイコー)


一目見て「あぅ!これ欲しいー」と思ったけれど、
過去の経験から一目惚れほど危険な事はないと分かっていたので、
一日じっと待ってみた。
今日もう一度見て、やっぱり欲しかったので即買い。
何故かついでにニットも即買い。
無駄な出費ばっかり(T_T)
いいのだろうか、これでいいのだろうか?

 
 
 
あたしのストレス解消法、大きく分けて4つある。
?買い物しまくる。
?食べまくる
?歌いまくる
?泣きまくる


今回は?だったらしい。
その時の気分によって、どの方法を選ぶか違ってくる。
?の時なんか大変だ。
オナカいっぱいになるまで食べても満たされなくて、
気持ち悪くて吐きそうになっても、
それでも止めない。
食べている時は何も考えずにいられる。
そんな安心感があるみたい。

 
それよりさらにヤバイのが?。
朝も夜も関係なく、泣いて泣いて泣いて。
涙がもう出なくなっても、
声が枯れてしまっても、
鼻をかみ過ぎて鼻がヒリヒリしようとも、
ただひたすら泣き続ける。
泣いても何の解決にもならないのに。
大抵の場合は、ある程度泣けばバカらしくなってきて立ち直る。
でも、最近そうならないことの方が多い。
自分でもよく分からないんだ、何が問題なのかさえ。
解決方法を探す以前の問題だ。


理由のない不安。
そんなものかもしれない。
今、ふっとそう思った。
或いは、自分1人では解決出来ない領域に達しているのやもしれぬ。
そうだったら、もう風任せにするしかない。
なるようにしかならない。
どんなに足掻いたって。
 
 
 
=============================

やっとレスつけました!!
秘密メモ読める時にでもどうぞー。
↓ ↓ ↓
 

崩壊

2001年10月12日
ダメ。
もうダメ。
考えれば考えるほど、
自分がおかしくなって行くのがわかる。


こんな時は何も考えずに眠ろう。

 
 
 

きれいきれい

2001年10月11日
この家に引っ越して来て、初めて換気扇の掃除をした。


この間友達が遊びに来た時、
料理をしてて換気扇の汚さがやたらと気になった。
カバーの奥のアミアミの所に、溢れんばかりの埃。
確か2年前は銀色だったはずなのに、今は真っ黒。
つついてみたい衝動に駆られたけれど、
そんな事したら折角作ったゴハンが台無しになってしまうので、
泣く泣く諦めた(?)


それにしても、埃の盛り上がり具合があまりに見事だったので、
友達に「どうだ!!」と披露。
友達ビックリ。
しばらくして、こう言った。


 「今度、掃除してあげるから…。
  換気扇の掃除とか、得意だしさ…。」


あぅ!
その言葉とても嬉しかったけど、
自分の家の換気扇を人に掃除させる女もどうかと思うので、
丁重にお断りした。
というわけで、今日は換気扇掃除デー。


============================


昨日の日記に「レスは後日」と書いたけれど、
よく考えてみたら夜は秘密メモ読めないんだよね…。
てことは、あたし宛てのレスがあっても夜じゃ読めない…。
返事出来ない…。
くぅー、なんてこったい。
もうしばらくお待ちを。

 

闇夜、再び…

2001年10月10日
昨日元彼に会ってしまった理由。
相談したかった、彼氏のこと。
多分あなたはあたしの事良く分かってるから。
あたしの背中をほんの一押しして欲しかった。
そんな甘えがあたしを動かした原因。
付き合っている時は、あんなに「頼りない」と思っていたのに、
別れてみて気付いた。
どれだけ自分が彼に甘えて頼っていたことか。
「甘えられない」と泣いてケンカした日もあった。
本当はどんなに彼を頼りにしていたことか。
あたしが彼に向けて発した願望が叶えられないことなんて、
一度も無かった。
そんな優しい彼に、あたしはどれだけ甘えていたことだろう。

  
彼の優しさを利用しちゃダメなんだ。
もう甘えちゃダメなんだ。
一緒にいたら、甘えてワガママ言って困らせちゃうから。
今なら友達に戻れそうな気がしたんだけどな。
昨日、話しながら強く思った。

 
でも、会って「久しぶり」って笑うあなたの視線を、
あたしの薬指に感じてしまったから。
あたしがもう他の誰かのものか、
思わず確認してしまうあなたに気付いてしまったから。
そんな事がちょっとだけ嬉しかった。
会ってもくれないだろうと思っていたし。
イジワルしたくなった。
指輪はしてなかったけど、手を見せたくなかった。
彼がさりげなく探りを入れてくる様子が可愛くって、
わざとはぐらかし続けた。

  
寒い、とガタガタ震えるあたしを見て、
そんなに冷えてるの、って手をぎゅって握ってくれた。
なんだ、そんなに冷えてないじゃん、と彼。
あなたの方が冷たいかもって、
あたしがもう片方の手で彼の手を覆う。
あったかい、そう言って静かに笑う彼。
彼はなかなか手を離してくれなくて、
あたしは気まずさを感じて、「足もさむいー」と彼の手を離した。
それから2〜3度そんな事を繰り返して。
何分か置きに左頬に感じる彼の視線が、
たまらなく恥ずかしかった。
もう少しで「そんなにじっと見つめないでよ」と、
言ってしまうところだった。
今まで散々その目に見つめられてきたというのに。

 
帰ろうと思う気持ちはあるのに、
「もう帰るね」の一言がお互いに言い出せなくて、
結局終電で帰る羽目になった。
駅まで送った方がいい?と聞く彼に、
それはあなたの判断に任せる、と答えた。
送ってくれないだろうと分かっていたけど、少しだけ期待して。
意外にも彼は駅まで送ってくれた。
駅までの道、彼の弱音を聞いた。

 「彼女の束縛がキツイ。
  俺の忍耐力がいつまでもつかの勝負だな」

まぁ頑張りなよ、と笑って励ます心の奥底で、
早く愛想尽かしてしまえばいい、と密かに願ったあたし、バカ。
改札をくぐって振り返らずに歩いた。
エスカレーターに乗って、
改札の向こう側が見えなくなるギリギリの辺りで振り返った。
そこには「バイバイ」と昔と同じように手を振る彼の姿。
思わず泣きそうになった。
だって、恋人じゃなくなったあの日は、
改札を通った瞬間に、遠ざかっていく彼の足音が聞こえていたから。

 
 
 
やっぱり分からない。
あたし、どうしたいんだろう?


 
==============================

レスは後日に…。

  

どうして?

2001年10月9日
どうして電話なんかしちゃったの、あたし?

どうして電話に出ちゃったの、あなた?

どうして「会いたい」なんて言っちゃったの、あたし?

どうして拒まなかったの、あなた?

 
 
 
5ヶ月ぶりに会ったあの人はちっとも変わってなくて、
5ヶ月ぶりに会ったあたしもちっとも変わってなくて。
 「5ヶ月なんて、短いね」って笑った。

 
懐かしい笑い方と煙草の匂い。
あなたはちょっと痩せたみたい。
少し頬がこけたかな?
 
 
お前もちょっと雰囲気が変わったな。
いつもの勢いがないよ。
どうした、弱ってるよ?

 
 
 
他愛のない会話は続いて。
もうあの人と話す事なんて何もないと思ってたのに、
話は尽きなくて。
たくさんたくさん話した。
別れてから、どんな時間を過ごしてきたのか。
あの人があたしにした酷い事を、
どれだけ申し訳ないと思っていたのか。
罪悪感を感じ続けていたことも。
あたしはあの人がした酷い事を、どれだけ恨んだか。
気持ちの整理がついて、たった1つを除いては、
あの人を許せるようになったことも。
誰にも気付かれないように、
自分ばかりを責め続けた日々があったことも。 
 
 

  
こんな事思うなんて、あたし性格が悪い。
心も狭い。

 「あたしより幸せになっていないで」

それを聞いてあなたは少し笑って、
そんなに幸せじゃないよ、って言った。
ゴメンネ。
あなたの幸せを願える程大人じゃないあたしを許して。
でも、おあいこかな?

 「いつまでも自分だけを好きでいて欲しい、って思う」

やっぱり俺も性格悪いかな、ってあなたは笑って言ったけど。
まさかそんな事を聞くとは思わなかったよ。

 
内定出たらゴハン食べに連れてってくれるって話、ふと思い出した。
おごってよぉ、とせがむあたし。
時効だろー、とかわすあなた。
ちょっと拗ねてみたりして、
じゃぁ、一緒にゴハン食べたくなったら電話して、って言ってみた。
お前が電話して来いよ、とあなた。

 「あなたから電話が来なくて、迷惑だって分かってるのに、
  それなのに自分から誘うなんて、出来ないよ」

 
これで終わりにしようと思った。
もう会うことは無いと思っていた人だったから。
今日が最後で良かった。
なのに。

 「じゃぁ、日にち決めよっか?給料日の後ね」

あたし、また困らせちゃった。
あの人がお人好しだって知ってて、ワガママを言う。
こんな時思う。
あなたが心底冷たい人だったら。
ドライな人間関係を望むくせに、何故かあたしに弱い。
もっと冷たくすればいいのに。

 
 
 
なんで電話してくるの?−−−分かんない…。
なんで電話に出ちゃうの?−−−分かんない…。

 
未練があるわけじゃない。
ヨリを戻したいわけでもない。
2人共お互いの問いに答えられなくて、
ずっと「なんでだろうね?」って考えてた。
どうしてだろう…。

 
 
 

温泉に行きたい

2001年10月8日
源氏物語、もう少しで読み終わりそう♪
早く続きが読みたい!!


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昨日、久しぶりにYと電話した。
相変わらず口が悪くて、
でもやっぱり最高に面白いヤツ。
Yと話してたら、なんか元気出た。


 「なぁ、今年の学祭出る?」
と聞くY。
 「そんな面倒臭いもん、出るわけないでしょー。
  学祭に出るなら旅に出るよ」
あたしが答える。
微妙な間があって。
 「俺、温泉に行きたい…」(←かなり切なそうに)


ははぁ〜ん、分かったぞYよ。
あんた、一緒に行ってくれそうな人見つからないんでしょ?
ていうか、みんな彼女が出来て相手してくれないんでしょ!
学祭は彼女を案内するとか、彼女と旅行とか、
やんわり断られたんじゃないの?
一頻り心の中で突っ込んだ後、
腹黒コンピューターを働かせて、
ここは当然「行くなら京都がいいなー」と答えといた。

 「誰が彼氏持ちの女なんかと行くか、アホか!」

あなたはかなりの勢いでそう返してたけど、
その後すぐに「京都は遠い…」と言ったのを、
あたしは聞き逃さなかったわよ!!
あたしが乗ってきて、ホントはちょっと嬉しかったくせに〜。
その場に女王ことマユちゃんも居合わせたため、
3人(2人?)で「京都!温泉!」とはしゃぎまくった。
果たして実現するのであろうか…?

 
============================
 
 
あっさり風味の彼氏殿は、お風邪を召されたご様子。

 「風邪ひいた。俺もうダメだ」

そんな弱気なメールが来たけど、
気持ちが低下中のあたしはサクッと返した。
鈍い男もさすがに「今日はなんか変?」と感じ取った様子。
今、自分の気持ちが分からない。
どうしたいのか分からないから、しばらくほっといて欲しい。

 

都へ

2001年10月6日
旅に出たい。
京都に行きたい。
もう2年も行ってない。


あたしの小さい頃からの夢。
京都御所を見学すること。
ハガキ出して申し込まないと見学出来ないから、
今年は見ることは出来ないのだけれど、
いつか、近いうちに絶対に行きたい。


昔からいろんな人に言っていることがある。
 「平安時代に生まれたかった」
もちろん大貴族の姫として。
もちろん才色兼備でありたいトコロ。
優しい夫や親に守られて、
オホホと優雅に笑いながらお琴を弾いたり、
お歌を詠んだり、
絵巻物を読んだり、
興味津々、そんな人生を送ってみたい。
もしもそんな時代に生まれていたら、
あたしはどんな人生を送ったんだろう?
今より幸せなんだろうか?
今より不幸なんだろうか?


大貴族の姫として優雅に過ごすより、
きっとあたしには現代の生き方が合っているんだろうなと思う。
自分で自分の人生を決められる、そんな生き方。
ただ、選択肢が多すぎてちょっと疲れちゃう。
そんな今日この頃。
 

あたしの愛読書、源氏物語。
高校生の頃から挑戦してるけど、未だに最後まで読めてない。
いつも源氏の君が明石から戻って来た辺りで挫折。
早すぎ。
今回こそは最後まで読むもん。

 
 
 
京都に行きたい。
この身を焦がすような恋がしたい。
読む度にそんな思いを抱かせる源氏物語。
気付かないフリをしていた気持ちを呼び覚ます源氏物語。
源氏の君に振り回されっぱなしのあたし。

 

ただいま

2001年10月5日
今回も2階建て新幹線でピューンと帰ってきました。
2階建て新幹線は好き。
景色がよく見えるから。
窓際の席に座りたかったけど、
なにせ発車2分前に乗り込んだ為、眺めのいい席は埋まってた。
がっくり(T_T)


彼の住んでる街は、あたし達の地元と同じ匂いがした。
田舎臭ぷんぷん。
のんびりしてきた。
いや、ダラダラしてきた、と言った方が正しいかも…?
特に何処かに出かけたりしなかったけど、
映画を観に行ったり、
その辺をドライブしたり、
ほんっとにそれだけだったけど、
それなりに楽しかった。
久しぶりにあんなにワガママ言ったし、
給食のおばちゃんかと思うくらい毎日料理したし、
嫌いだった野球も見れる様になったし(隣で解説付きでなら)、
寝る時も目が覚めても、隣に彼氏がいたし。
あー、そんなの久しぶり。
毎日一緒に居過ぎて途中で倦怠期の夫婦みたいになったり(笑)


 「これからは3〜4日くらいでいいね、遊びに来るの」


なんてアッサリした2人なんでしょう。
それもまた人生。
今背中がものすごく痛いのも、あたしに与えられた試練か?
訳分からんけど(笑)
一先ず帰京のご報告まで。

 
 

甘い匂い

2001年9月24日
明日、ついに彼に会うために仙台に旅立ちます。
リクエストがあり、風邪でフラフラな頭と味覚を働かせて、
ガトーショコラを作ってみました。
だから、今あたしのお部屋の中は甘い匂いが充満しています。
チョコレートケーキのいい匂い。
甘くて、甘くて、吐き気がするほどに。


昔は大好きだった甘い匂い。
駅に向かう途中にあるシュークリーム屋さんの甘い匂い。
パン屋さんの香ばしい匂い。
甘い匂いは嫌い。
元彼を思い出すから、嫌い。


「いい匂い、さすがイチゴだね」って、
満面の笑顔で後ろからぎゅって抱きしめられそうな錯覚を起こすから。
お菓子を作るのは好き。
だけど、甘い匂いはいらない。

 
目を閉じたら、あたしの瞼の裏に浮かんでくる人は誰なんだろう。
それが彼であるように、たくさんたくさん抱きしめてもらおう。
怖い夢も悲しい夢も見なくて済むように。
 

 
 
2週間ほどお休みします。
それでは、また。

 

お引越し

2001年9月23日
現在考え中。
みんな就職カテゴリーから引っ越してるよね。
だからって訳じゃないけど、よくよく考えてみると、
就活してる時から就活らしくない日記だった。
特に、元彼と別れてからはずっとそう。
そぐわないなと思いつつ、だらだら書いてきた。
最近は「就職」の2文字を見ることなんて全くない。
「バイト」っていうカテゴリーがあったなら、
速攻そっちに引っ越したいくらいだ。


引っ越すなら日常か恋愛だけど、まだ分かりませぬ。
今相互リンクしてる人、また相互出来るのかしら?
30件までしか出来んのかね?
今日・明日中に引っ越すのは多分無理なので、
仙台から帰ってきてから考えます。
2週間くらい旅立ってきます。
その間、現代文明から隔離された生活を強いられることでしょう(笑)
日記も当分の間お休みです。


荷造りがまだなので、とりあえず今日はこの辺で。

 
たまには秘密メモを活用してみる。

 
ナイショのオハナシは秘密メモに隠してしまおう。
そうしよう。

 

なんかダメ

2001年9月21日
すごくイライラする。
何が原因なのか、思い当たることがありすぎて分からない。
もう、全部やめたい。
何も考えたくない。

 
 

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